解説
緞帳(どんちょう)は、客席から舞台を隠すための幕で、劇場やホールごとにデザインが異なり、開演前や終演後など、お客様の印象に強く残る重要な要素のひとつです。
緞帳を動かすための機構には、いくつかの方式があります。
代表的なものとしては以下のような種類が挙げられます。
- 飛ばし上げ:緞帳全体をそのまま上下に昇降させる方式
- 三つ折り:下から1/3程度の位置にバトンを設け、昇降させることで緞帳を折りたたむ方式
- 巻取り:スクリーンのように緞帳を上部へ巻き取る方式
- 引き割り:舞台中央から左右に開閉する方式
使用する生地の性質や設置環境によって、対応可能な方式が限られる場合もございますが、当社ではいずれの方式においても、設計から施工まで幅広く対応した実績がございます。




