解説
カスミ幕は、観客席側から舞台上の照明機材やバトンなどの吊物機構を隠すための目隠し用の幕です。
ボーダーライトに共吊りして一緒に昇降させる場合や、単独で吊る場合など、設置方法はさまざまです。
改修工事などで吊物の配置が変更されると、従来のカスミ幕では機構を隠しきれず、見切れてしまうケースもあるため、吊元の位置や幕の本数の再調整が必要になることがあります。
当社では、そのような場面にも対応した設計・施工のご提案が可能です。
なお、呼称については地域差があり、関東では「一文字幕」、関西では「カスミ幕」と呼ばれることが多いと言われています。
また、学校の講堂などでよく見られる、緞帳の上部に設置された丈の短い幕は「一文字幕(いちもんじまく)」や「水引(みずひき)幕」と呼ばれ、校章やフレンジなどが取り付けられているのが特徴です。





