解説
ホリゾント幕は、舞台の最も奥に設置される幕で、背景としてさまざまな演出を支える重要な役割を担います。
上からはアッパーホリゾントライト、下からはロアーホリゾントライトによって照明が当てられ、夕焼け・青空・朝焼けなどの情景を色彩で表現することができます。
ホリゾント幕には主に11号帆布が使用されており、色は白とグレー(No.5)の2種類が一般的です。
白:スタジオなど、背景が白壁の空間ではなじみやすく、映像やライティングの発色も良好です。
グレー:舞台では照明によるハレーション(光のにじみ)を抑えるためにグレーが選ばれることがあります。
映像投影としての使用
スクリーンとして映像を映す用途の場合は、白色のホリゾント幕、もしくは全面が白い専用スクリーン(オールホワイト)を使うことで、より明瞭で締まりのある映像を投影することができます。




